昨シーズンより開催がスタートしたFDJ2は、FORMULA DRIFT JAPANの下部リーグとしての位置づけとなります。全6戦のシリーズ戦となり、シリーズランキングの上位10名には来シーズン(2023年)のFD JAPANライセンスの取得権利が与えられます。
審査方法はFORMULA DRIFT JAPANと同様、各クリッピングゾーンにパイロンを設置し予選はスタイル、ライン、アングルを3名のジャッジで確認。決勝は予選上位16名のトーナメントで、追走方式のチェイスバトルでの対戦となります。
車両レギュレーションに関してはFD JAPANと同様となりますが、使用できるタイヤに関してはYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09(FDJ2競技専用)のみのワンメイクとなります。
※競技専用タイヤのサイズ等、詳しくは後日発表いたします。
FD JAPAN出場への一番の近道と言えるこのFDJ2で実績を積んでFD JAPANへのステップアップを目指してみてはいかがでしょうか?
2022年に開催されるFDJ2に予め全戦出場(全6戦)を予定している場合に一括でエントリーを受け付けるというものになります。
1戦ごとのエントリーも行います(開催サーキットによっては募集台数がいっぱいになってしまいエントリーを受理できない場合があります)が、年間エントリーをして頂ければ書類の提出等が一度で済む、エントリーフィーが割り引かれる等のメリットがあります。全6戦出場を考えている方には、この年間エントリーがお勧めです。
年間エントリーをご希望の方は本ページ最下部の「年間エントリーの申込」ボタンより年間エントリーフォームに移動し、必要事項を記入して下さい。記入漏れがあるとエラーが表示されますので、記入漏れがないようご注意下さい。
(エントリーはFDJ2ライセンス更新/申請が承諾されなければ出来ません。ライセンス更新/申請の承諾時に受け取ったパスワードでログインして下さい。また、FD JAPANライセンスをお持ちの場合でもエントリーは可能です)
Round.1 4月30日(土)〜 5月1日(日)鈴鹿ツインサーキット
Round.2 6月25日(土)〜 26日(日)エビスサーキット 西コース
Round.3 7月29日(金)〜 30日(土)スポーツランドSUGO ★
Round.4 8月27日(土)〜 28日(日)奥伊吹モーターパーク
Round.5 10月7日(金)〜 8日(土)岡山国際サーキット ★
Round.6 11月26日(土)〜 27日(日)富士スピードウェイ マルチコース
★はFORMULA DRIFT JAPANとの同時開催となります。
※上記はあくまでも暫定の日程となります。日程・開催地などについては変更になる場合もありますので予めご了承下さい。
FDJ2年間シリーズランキングで上位10名の選手は翌年のFD JAPANライセンス獲得が可能となります。
詳しくは、ライセンスページ[ https://formulad.jp/2022licence/ ]でご確認ください。
全6戦年間エントリー 240,000円(264,000円/税込)
※エントリーフィーは銀行振込のみとなります。現金書留等は受付けておりませんので、予めご了承下さい。
※上記のエントリーフィーには、全6戦の積載車1台分+サービスカー1台分の駐車パスも含まれています。また、メカニックパスは1チームにつき3枚まで追加(有料)購入が可能です。
約50台
※年間エントリーは多数の受付が予想されます。受付多数の場合はMSCが主催する大会での過去の成績や貢献度や等を考慮し年間エントリーの可否を決定する場合がございます。先着順というわけではございませんので、予めご了承ください。
※年間エントリー枠が規定数(約50チーム)に達した場合は、年間を通してスポットエントリーは募集いたしませんので、ご理解・ご了承ください。ただし、エントリー状況等、場合によりスポットエントリーを行うこともございます。
エントリーが確定した選手・チームにはFORMULA DRIFT JAPAN事務局よりエントリー確定のメールをお送りいたしますので、エントリーフィーのお振込はエントリー確定メールが届いてからお願いします。
エントリーフィーのお振込はエントリー受理メールが届いてから10日以内にお願いいたします。
10日経ってもお振込がない場合、年間エントリーの権利が喪失し、次点のチームに年間エントリーの権利が移ってしまいますのでご注意下さい。
また万が一、年間エントリー受理メールが迷惑メール等に振り分けられてしまった場合でも、各自の責任でメールの確認を行って下さい。
年間エントリーの受理を確認したい場合はFORMULA DRIFT JAPAN事務局までご連絡下さい。
・年間エントリー時にご登録頂きました参加車両からシーズン中にマシンの変更があった場合、恐れ入りますが事前にご連絡の上、再度変更するマシンのスペック表をお送り下さい。
・下記の受付期間を過ぎてしまうと年間エントリーを受付られませんのでご注意下さい(年間エントリーは定員になり次第、早期受付終了となる場合もございます)
・同チーム、同じメカニックなどの理由で隣同士のピットを希望の場合はエントリー時に事前にそのむねをご記入下さい。エントリー後での調整は出来ませんので、ご了承下さい。また、ご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
・競技中はドローンによる迫力の映像をギャラリーの皆様およびライブストリームで観戦している方に対して配信する場合があります。ある程度、安全な距離を保ちながら撮影を行いますが、競技中にドローンが参加車両に接触する可能性もあり万が一、ドローンが参加車両に接触した場合に関しましても主催者に対して損害賠償等一切の責任の追及をしないことお約束ください。本件については、より良い映像を全世界に配信するためという事を理解し、ドライバー・チーム関係者ともに予めご了承頂きますようお願いいたします。これは、ドローンが競技中にドライバーの視野に入った等の場合においても同様となりますので、合わせてご理解下さい。
・FDJ2は全ラウンド、ドライバーとギャラリーの距離を少しでも縮めて頂けるよう、オープンパドックとしております。オープンパドックとすることで一般のギャラリーもパドックに入ることが可能となり、より近くでピット作業を見る事が出来るようになっておりますので、特にジャッキアップした状態でリアタイヤを空転させる場合には必ずピットクルー最低1名がつき注意喚起を行い、ギャラリーがピットに入らないようにパイロン等で規制するなどして、事故防止に全力をもって取り組んで下さい。また、同様の理由で、ピットから車両を出し入れする場合に関しましてはピットクルーが笛を吹きながらチームの車両の誘導を行って下さい。
・FDJ2では1ラウンドでもすでに開催されていればシリーズは成立となるため、年間を通して各ラウンドごとの合計ポイントがシリーズポイントと定義され、シリーズランキングに直接連結することになります。そのため、マシントラブル等、どのような理由であれ1戦でも出場できなかったラウンドがあった場合でも、一度お振込み頂きましたエントリーフィーの返金は出来ません。これは天災、交通機関の麻痺、戦争、テロなどで開催が不可能になった場合でも同様です。
2022年1月25日(火)13:00~2022年3月1日(火)
※受付多数の場合はMSCへの貢献度や過去の成績等を考慮し年間エントリーの可否を決定する場合がございます。先着順というわけではございませんので、予めご了承ください。
エントリー用紙、レギュレーション確認書(テクニカル/スポーティング/ジャッジ)、スペック表、免許書のコピー、ドライバー・スポッター・メカニックの参加誓約書(スポッター、メカニックが変更になる場合はその都度、誓約書をお送りください)、テクニカルパスポート(車検チェックシート)
※エントリーフォームからのエントリー(年間エントリーの場合は1回のみでOK)と上記の書類、両方が揃ってないと正式なエントリーとはなりませんので、ご注意下さい。
※エントリーが確定した方にのみ、メールにてお送りいたします。
※生命保険未加入の方はドライバー・メカニック問わず上記の「FORMULA DRIFT JAPAN参加承諾書」もご提出ください。
※今シーズンもレギュレーションの理解度を高めていただくため、レギュレーション確認書(テクニカル/スポーティング/ジャッジ)が追加となりました。これは各レギュレーションをしっかりと確認したということを証明する書類となりますので誓約書同様、各チーム必ずご提出して頂く書類となります。チーム監督やドライバーはもちろんの事、メカニックやチーム関係者にもしっかりと各レギュレーションを確認して頂きますよう促して頂ければと思います。本書類は最終的にチーム監督が署名捺印してご提出するものとなりますのでご協力お願いします。
〒166-0015
東京都杉並区成田東3-13-11
MSC株式会社 FORMULA DRIFT JAPAN事務局
TEL 03-5305-3553
上記より「スポーティングレギュレーション」、「テクニカルレギュレーション」、「ジャッジレギュレーション」をダウンロードの上、エントリー前に必ずご確認ください。
※FORMULA DRIFT JAPAN、FDJ2におきましては本スポーティングレギュレーション・テクニカルレギュレーション・ジャッジレギュレーションに則って競技会が行われます。
※年間エントリーの受付は終了いたしました